科名：カンラン科　抽出部位：樹脂 乳香とも呼ばれ、古代エジプトやバビロニアで宗教儀式にも使われた神秘的な香り。高貴で洗練された印象のウッディアロマ。

科名：フウロソウ科　抽出部位：葉 ローズに似た香りをもつためローズゼラニウムとも呼ばれるゼラニウム。青っぽさを感じさせるグリーンフローラルの香り。

科名：シソ科　抽出部位：花と葉 「洗う」という語源を持ち、古代ローマでは沐浴に利用されたと言われるハーブ。優しく穏やかなハーバルフローラルの香り。

科名：フトモモ科　抽出部位：葉 オーストラリアの先住民アボリジニは古くから薬草としていた植物。レモンよりレモンと言われるフレッシュな柑橘のアロマ。

科名：ミカン科　抽出部位：果皮 大航海時代にビタミンCの補給に役立ったと言われるライム。シャープでビターな印象の、フレッシュなシトラスアロマ。

科名：クスノキ科　抽出部位：果実 中国では古くから薬草として利用され「中国の女神」という意味を持つ。レモンのようなフレッシュでフルーティーなアロマ。

科名：シソ科　抽出部位：葉 東南アジア原産の常緑多年草のパチュリ。大地や土を思わせるエキゾチックでスモーキーな香り。

科名：バンレイシ科　抽出部位：花 タガログ語で「花の中の花」という意味を持ち、可憐な黄色い花を咲かせる。エキゾチックな印象の甘く優雅な香り。